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大樹生命のMDRTになるには

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大樹生命のMDRTについての基本概要やライフコンサルタントについて紹介します。大樹生命のMDRTに興味がある方はぜひ参考にしてください。

大樹生命とは

大樹生命は、もともと三井生命という社名でした。2019年に社名を変更しており、三井生命時代から含めれば90年を超える保険会社です。本社は東京ですが、日本全国に営業拠点を持ちます。

大樹生命が取り扱う商品で特徴的なのは、「大樹セレクト」でしょう。

  • 死亡保障
  • 生前給付保障
  • 介護保障
  • 医療保障

これら4つの項目から必要な保証のみを自由に組み合わせられる商品です。

また、大樹生命は、問い合わせ窓口対応がHDIによる格付けで8年連続三ツ星を獲得するなど高い評価を得ています。

ただし、大樹生命はインターネットによる保険契約を行っていません。対面販売もしくは書類郵送のみでの対応となります。ただし、面談は営業所に行かなくてもTeamsビデオ通話を利用することができるように配慮されています。

大樹生命が取り扱う主要商品

大樹生命には、大樹セレクトの他にも様々な保険商品があります。

  • おまかせセレクト
    4つの告知のみで加入できる保険で、付加できる特約種類が多い
  • ドリームクルーズワイド
    指定通貨を米ドルか豪ドルから選択できる外貨建て終身保険
  • 定期保険M
    死亡または高度障害状態に備えられる保険で、特約により介護サポート年金を付加できる
  • おまかせがんのほけん
    4つの告知をクリアすればもうしこめ、がんの再発・転移にも対応
  • ドリームロード
    外貨建終身保険で、目標値を設定することで絵建て確定年金に自動移行する

大樹生命のMDRTとは

大樹生命には、2024年4月22日現在で107名のMDRT会員が在籍しています。MDRTは生命保険・金融のプロフェッショナルとして500社、70か国で会員が活躍している組織です。MDRT会員であることは、生命保険・金融サービス事業として最高水準であると認められるほどの専門知識や倫理的行動、顧客サービスを提供しています。

107名のMDRT会員は東京をはじめ各支社に在籍しており、公式サイトでも確認することができます。「相続現場で見た相続トラブル事例」などを研修を通して学んでいます。

また、大樹生命のMDRT会員は都内ブロック研修会などで講演を行うこともあります。2022年8月には、連続13回MDRTに入会している会員が自らの闘病生活や後遺症の経験を経て「今だからこそ伝えたいこと」に関する講演を行いました。

※参照元:大樹生命公式HP(https://www.taiju-life.co.jp/corporate/news/mdrt.htm)

※参照元:一般社団法人 MDRT日本会公式HP(https://www.mdrt.jp/block_activity/tonai/events/details.php?a=265)

大樹生命のライフコンサルタントとは

大樹生命にはライフコンサルタントがいます。ライフコンサルタントは生命保険の専門家であり、ライフプランニング、ファイナンシャルプランニングに基づいた商品提案を行っています。

保険商品を提案し契約手続きへ進む際には、契約内容の説明と確認も行います。

他にも、ライフコンサルタントは次のような仕事も行っています。

  • ライフプランなど各種資料・情報の提供
  • セミナー・イベントの案内
  • 社会保険制度や税制についての情報提供
  • 保険金・給付金の迅速な請求手続き

1日の仕事の流れの一例がこちらです。

  1. 朝礼
  2. 担当地区での活動
  3. 企業訪問
  4. 昼食後担当地区での活動
  5. 帰社、報告・相談
  6. 退勤

どのような保険を必要としているのか、将来どのような保険が必要となるのかを考え、提案するため、商品知識の勉強や成功事例の共有も必要です。

また、担当地区での活動では手続きや補償に関する意向などの情報収集、契約内容の確認を日々行います。

ルーチンワークのようにも思えますが、人によって必要な保障は異なります。毎日違う人に出会い、仕事の進め方を自分で決めているのも特徴でしょう。

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