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保険営業を通じてお金について学びたい人へ

このサイトは 「エフピーステージ株式会社」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

お金に関する知識、正しく理解していますか?保険営業マンとして必要になるお金の知識について、具体的に何をどう学んでいけばいいか知らない方も多いのではないでしょうか?
以下にご紹介するのは、財務分析に関する知識を得たい方、MDRTを目指す方に向けて開催されているエフピーステージ運営「戦略法人保険営業塾(SHE)」の体験談をご紹介します。

どんなセミナーや講座を受ければいいかわからない方のために、戦略法人保険営業塾(SHE)がどんな講座で、会員の方はどんな学びを得ているかを少しだけお見せします。

お金の稼ぎ方より増やし方に興味を持ち、知識や知恵を追求した結果…
学んだことを
活かして
経営者に
貢献、
物心両面の
成功を得ました
イメージ

元青森県警警察官で「人の制圧が得意」と話す、株式会社コンセンサスCEOで財務・事業承継コンサルタントを務める石岡さんの体験談をご紹介します。

個人保険のことで相談したソニー生命ライフプランナーに進められて保険業界にIN。どんな経験を経て物心両面の成功を手にしたかをご覧ください。

安定収入の公務員から保険営業マンになった理由

警察官になった理由は、親が公務員だったからというのが大きいです。警察学校に行き、交番勤務のあと警備部(警視庁でいう公安)で勤務していました。その当時は世の中にいる人間の99.9%は悪いヤツらだと思っていたので、母親に「目つきがすごく悪い」と言われたりしました(笑)。

ライフプランナーに進められ…

それから子どもが生まれまして、学資保険に入ろうと思ってネットでいろいろ調べたんです。ソニー生命のライフプランナーに、ライフプランニングもしてもらいました。そのライフプランナーとウマが合いまして、2~3年ほど個人的にお付き合いをしていたら、その人が営業所長になるタイミングで「ライフプランナーをやりませんか?」と誘われたんです。

さすがに半年から1年くらいは悩みました。最初のうちは「自分にやれるのか?」と思っていたんですが、いろいろと時間をかけて話すうちに「チャレンジしてみようかな」と思うようになったんです。

どうやったら増えるのか…お金の増やし方に興味があった

保険業界に入る際に、お金のことはやはり考えました。やればやるだけ稼げるというのは魅力的だな…とは思いましたが、どちらかというとお金を「稼ぐ」よりも「調べる」ほうが好きだったんです。お金を稼ぎたいと思って業界に入る人が多い中、自分はお金をどうやって増やすのか?ということに興味がありました。

ソニー生命に入った当時の資料を見たら、やりたいことの1番目に「金融リテラシーを広めたい」などと書いてありました。フルコミッションの世界ですから、その結果としてお金が入ってくるワケですが、保険業界に来た理由として「お金が稼げる」は3番目くらいの理由だったと思います。

素晴らしい人生を過ごすための「最適化の追及」

実は、会社の経営理念でもあるのですが「最適化の追及」が大好きなんです。人と人が接すると、我々が持っているお金の知識やいろいろな話を通じて、少なからず感化されることがあると思います。そして、それを機にその人が何らかのアクションを起こして、我々に会う前よりも素晴らしい人生を送ってくれたらいい、そんなことを常に考えています。

個人保険営業に限界を感じ、外へ学びに行きました

ソニー生命に入ったのは30歳になる年で、最初は警察官時代のつながりで仕事をしていました。しかし、1年半くらいはそれで持ったのですが、だんだん行くところがなくなってくるんです。当時はXYZ理論しか教えてもらっておらず、ひたすら「紹介をもらえ」の世界でした。確かに紹介はもらえるのですが、だんだん相手との関係が薄くなってくるのが問題ですね。あまりにも行くところがなくなり、お風呂で体育座りをして「半年後、自分は何をしてるんだろう」と途方に暮れたこともありました。

その当時は子どもがまだ2~3歳で、妻には「大丈夫だ、何とかやるから」と言って転職したのに、1年半程度で「行くところがない」なんてとても言えません。そんな危機に直面し、外へ学びに行くことにしたんです。そこで、住宅マーケットでライフプランニングを使っているとか、フリーペーパーにFP相談会という広告を打って公民館で開催するといった情報を、ソニー生命の先輩に教えてもらいました。

その情報を参考にしてFP相談会の広告を打ったり、住宅メーカーに飛び込み営業をしたりしましたが、この時期が一番苦しかったですね。

どうやって法人にシフトすればいいか…苦悩の日々

五島さんと出会うまでは、どうやって法人にシフトしたらいいか分からなかったので、法人マーケットを教えているところに足を運びました。そこで、法人に研修で入って社長と接点を持ち、保険を売るというスタイルで行こうと思ったのですが、どうもしっくりこなかったんです。

そんなとき、Mさんという方から「五島さんがソニー生命で月1回教えている」という情報を聞いたんです。内容は、SHE(戦略法人保険営業塾)のようなもので、その内容をチラっと聞いて「このスタイルは自分に向いているかもしれない」と感じました。それで月に1回仲間が集まって、Mさんから五島さんの話を聞くという勉強会をしていたんです。でも、せっかくなら本物から話を聞きたい…と思うようになり、SHEに入会しました。

銀行格付けを使ったアプローチが成功のカギに

SHEで学び始めて2年目くらいのとき、学んだことを仲間にシェアするミニ勉強会を始めました。そこで、「社長の知り合いはいるけれど、何と言って営業したらいいか分からない」というメンバーたちと連携し、五島さんが教えていた銀行格付けを使った話法によるアプローチをかけることにしました。知り合いの社長のところへ連れて行ってもらい、「借入を有利にする銀行格付けがあります。話を20分聞いてもらえませんか」という形です。

当時の青森は「銀行格付け?なにそれ?」という状態だったので、話はどんどん進みました。融資の借り換え提案についても、仲の良い銀行出身者が山形にいたので、彼に聞きながら経営計画改善書を自力で作っていました。社長と一緒に銀行に入ったりもして、調達再編もうまくいったんです。

自主的に実践したミニ勉強会で得た成功

その結果、ミニ勉強会のチーム4人で当時シングルのMDRTの5倍まで出せました。私はその半分なので2.5倍、もう少しでCOTというところです。経営者に喜ばれて自分も安定する、五島さんがいつも言っている「物心両面の成功」を得ることができました。

これまでいろいろな人に会いましたが、師匠と呼べるのは五島さんだけです。人との向き合い方が真摯で、あれだけ正面切って生きている人はいないんじゃないかと思います。ブルドーザーみたいな一面もありますが(笑)、正しいことは正しいと言い通して生きている。とてもカッコイイと思います。

経営者に喜ばれて自分も安定する成功は“成功者”からのみ、学べます。
~経営者に貢献できる考え方が学べる講座のご紹介~

戦略法人保険営業塾(SHE)は、保険営業マンの本質的な成功である「物心両面の成功」という考え方を元に、法人保険営業による継続貢献営業の真髄を学ぶ講座となっています。今のままでの保険営業に悩みを抱えている方、保険業界に疑問を感じる方、MDRTになりたいと強く望んでいる方、財務を一から学びたいと考えている方などを中心に、2022年1月現在、300名以上の方に受講いただいています。

経営者に何を提供できれば本当に喜んでいただけるかをずっと考え続けた塾長が辿り着いた答えが、この講座にあります。

まずは体験セミナーにて、この講座の内容をご確認ください。

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