エヌエヌ生命保険のMDRTになるには
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「中小企業仕立て」の事業保険を中心に取り扱っているエヌエヌ生命保険。日本の企業の多くが中小企業であることから、中小企業の経営者をサポートする保険は、日本全体をサポートする重要な役割があるとも言えるでしょう。
このようなコンセプトに魅力を感じてエヌエヌ生命の代理店を検討している人にとって「MDRTになれるのか?」は重要な関心事かもしれません。エヌエヌ生命でMDRTになることは可能です。エヌエヌ生命の特徴やエヌエヌ生命のMDRTについて紹介します。
エヌエヌ生命保険とは
中小企業の経営者に特化した保険商品
エヌエヌ生命保険は、中小企業の経営者、その家族、社員にとっての安心を支え事業を未来へつないでいく存在でありたいとの想いが強い会社です。保険商品も中小企業の経営者にピッタリ。経営者のライフステージと企業の成長ステージの二軸でプランを提案します。「創業期×起業・継承期」「成長期×成長期」「変革期×成熟期」など、組み合わせは16パターンです。それぞれに必要な保険内容が用意されています。
経営者の今を支える
保険金に留まらず、経営者の「今」を支えるためのサポートを用意。助成金・補助金活用サポートでは、企業が受給要件を満たしているものを無料診断士、受給想定金額を確認可能です。要望に応じて、無料の個別相談、有料のコンサルティングサービスを提供してもらえます。また、働けない状況になった場合に、看護師による自宅訪問看護の自費サービスを割引価格で提供。在宅看護・院内看護・外出付き添い看護に24時間365日対応しています。臨床心理士やカウンセラーによるカウンセリングや専門医療スタッフによるメンタル相談・健康医療相談ダイヤルも用意。健康に事業を継続できるためのサポートを提供しています。
事業継承もサポート
事業を継承することになったときは、保険金請求手続き訪問サポートや経営者死亡時相談サービスなどで、後継者の負担を軽減。また、後継者をサポートできるプラットホームを複数用意して、事業の継続を支えます。保険金を支払うだけではなく、事業の継続と家族や社員の安心を一番の目的に据えたサービスです。
エヌエヌ生命のMDRTとは
一般社団法人MDRT日本会の配下に設置した各生命保険会社の分会のひとつとして、エヌエヌ生命でも「エヌエヌ生命分会」を設置しています。1999年に設立した分会ですが、2022年4月現在、30名の事業保険エキスパートがメンバーとして参加。倫理綱領・目的に基づいて、業界のリーダーとして活動しています。
エヌエヌ生命分会の入会資格を得られるのは、高い入会基準を満たした会員のうち、さらに独自の入会基準を同時に満たした代理店募集人です。顧客のために最善のプラン・知識・情報を提供するスキルがあることはもちろん、事業保険に特に精通しているメンバーで構成されています。エヌエヌ生命のサービスコンセプトが中小企業の経営者を支えるための保険であることから、事業保険に強いメンバーが揃っていることがエヌエヌ生命分会の大きな特徴です。
エヌエヌ生命保険の代理店登録の流れ
代理店登録には、手続き開始から1ヶ月~1ヶ月半ほどかかります。まとまった費用はかかりません。
まずは、エヌエヌ生命と委託契約を締結します。その後、基礎研修で生命保険販売にあたって必要な知識・スキルに関する研修の受講が必要です。研修後は、生命保険協会実施の「一般課程試験」を受験し、合格しなければいけません。ここまでで、1段階目クリアです。エヌエヌ生命が管轄財務局へ「生命保険募集人登録」の代理申請を行います。
この先は、エヌエヌ生命の商品に関する知識習得のステップです。実践研修で、商品知識に関する研修を受講します。研修が修了したら、エヌエヌ生命から「完了通知」を受け取ります。受領した時点から、正式な代理店として募集開始可能です。