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今までの営業スタイルから卒業。60歳から学ぶ法人保険セミナー

このサイトは 「エフピーステージ株式会社」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

法人保険とは、法人の経営者や役員、または従業員を被保険者として法人が加入する保険のことを指します。法人保険セミナーは、経営者向けに提供しているものもありますが、法人保険営業マン向けに開催されているものも少なくありません。
以下にご紹介するのは、法人保険営業マンを目指す方、MDRTを目指す方に向けて開催されているエフピーステージ運営「戦略法人保険営業塾(SHE)」の体験談をご紹介します。

どんなセミナーや講座を受ければいいかわからない方のために、戦略法人保険営業塾(SHE)がどんな講座で、会員の方はどんな学びを得ているかを少しだけお見せします。

思いもよらない偶然から得た成功例実績とは?
年齢に
負けず、
学ぶ姿勢を
持ち続けたい
イメージ

五島氏とのジョイントワークにより、10億円の10年定期保険を契約できたプルデンシャル生命の小山さんの体験談をご紹介します。

何歳からでも成功体験はできる!そう思わせてくれるエピソードです。

60歳になり、これまでの営業スタイルを
変えようと思ったのがキッカケ

私がHSC(法人保険シフトチェンジ講座、現在のSHE財務基礎講座)に入会したのは、2019年の5月。会社の後輩に、周りとはちょっと違う保険営業をしている人がいて、あるとき「どんな勉強をしているの?」と尋ねたんです。そこで「実はこういうところで勉強しています」と教えてもらったのがSHE(戦略法人保険営業塾)でした。「小山さんには似合いませんよ(笑)」と言われながらお願いし、SHEへ行くことになりました。

お客様のお役に立ててない営業スタイルからの脱却

なぜ勉強しようという気持ちになったのか、それは60歳という年齢にきたことが大きいかもしれません。お客様とは幸いよい関係を築かせてもらっていますが、お役に立てるような営業スタイルではありませんでした。そんな40代・50代の営業スタイルを卒業したいと思ったのです。

SHEの講座内容は、私にとってとても衝撃的でした。私は、プルデンシャル生命に入社して1年後には法人保険営業にシフトしていましたが、決算書を見て話をすることはほとんどなかったのです。あったとしても、「利益が高いか低いか」といったレベルでした。なので、SHEの講座内容をはじめは理解できませんでした。苦手な単語がたくさん出てきまして…。

五島さんとのジョイントワークで成功例が!

私が大阪へ行くのと同じタイミングで、偶然五島さんも大阪に行くことが分かり、そこでジョイントワークが実現しました。五島さんの横でリアルなやり取りを聞くことができるのは、SHEならではの最高の学びだと思います。五島さんのやり方は、私がこれまでやってきた方法とまったく違うので、大変勉強になっています。

債務超過からのV字回復で10億円10年定期の契約に

このときは、特殊印刷会社の決算書をいただいていました。この特殊印刷会社の社長とはあまり面識がなく、別の社長夫妻と一緒に海外でゴルフをしたのが出会いです。社長の年齢が60歳、後継者の長男が30歳、そして借入金の年間返済額2億4000万円で現金損益®が赤字という状況でした。会社の財産の状況はいわゆる債務超過でした。

とてもマジメな社長で、五島さんの話を真摯に聞いていらっしゃいました。五島さんの話に、税理士とは違うところがあったらしいのです。五島さんの話を聞いて社長はマジメに動き出し、財務もV字回復していきました。

その過程で、「借入があるのだから保険に入らないでどうするのですか」→「ぜひ保険に入れてください」→「検査結果の数値が悪いと入れません」という流れで、社長はお酒をキッパリやめられました。そして、10億円10年定期に無条件で入ることができたのです。

保険の契約に至るまでの期間は、本当にすぐでした。2回目の面談の時点で、五島さんのコンサル契約がほぼ合意していましたので。社長は決算書を見るときの考え方や、銀行との付き合い方などを五島さんから学び、五島さんを見る目が変わっていったと感じました。

コンサルについてはまだまだ勉強中です

SHEの講座や五島さんとのジョイントワークでいろいろと学んではいますが、財務コンサルについてはまだまだ全然です。五島さんの財務コンサルを横で見ながら勉強しつつも、さすがに60歳ですから、ひとつ覚えたらひとつ忘れる…といった感じです(笑)。

自分の得意とする分野を活かし、学んだ知識を発揮

私の得意とする分野は「人と出会うこと」、そして「私が言えばほとんどの社長が決算書を出してくれること」。そういった人間関係を、これまでのお付き合いの中で培ってきたことだと思っています。ですから、社長に「五島さんに会うと絶対にいいですよ」と提言すれば、会ってみようと思ってくれるのです。

今までお付き合いしてきた社長が五島さんに出会い、良くなってくれればそれが一番うれしいですね。保険は、そのおまけみたいなものかもしれません。

欲を言えば、20年前に五島さんに出会いたかったです

後輩につなげるために、今の自分ができること

私が保険業界に入ったのは1998年のことで、前職はミュージシャンでした。タレントさんのバックバンドや、レコーディングなども行っていました。その音楽業界を32歳のときに辞め、そのあとは5年ほど六本木で店を経営。店は繁盛していましたが、38歳でそれを辞め、プルデンシャル生命に入社したのです。

入社のキッカケは、野村證券にいた友人の紹介でした。なので、最初は証券だと思っていたのですが「保険だよ」と言われて驚きましたね。「やらない!」と断ったのですが、ご縁があって今に至ります。

人と会うのが得意なので、いろいろな方と良い関係を築いてこられましたが、欲を言えば20年前に五島さんにお会いしたかったです。そうすれば、お客様との出会い方も営業スタイルも、まったく違うものになったと思います。そういった経験を踏まえて、今では会社の若い後輩に「勉強しろ」と言っていますし、プルデンシャル生命のMD会で副会長を務めている後輩を五島さんに紹介したりもしました。その後輩には「いいと思ったらMD会にフィードバックするように」と伝えているので、よい影響が広がればいいなと思っています。

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