日本生命のMDRTになるには
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日本生命とは
日本生命は明治22年に発足した、日本で3番目の生命保険会社です。共存共栄、相互扶助の精神を経営方針とし、充実したサービスや契約者に対する経済的保障責任を果たすことを大切にしています。
契約者に約束した保険金や給付金を支払うため、毎年着実に自己資本を積立てることでいざというときの備えを行っています。また、適正な資産の運用や経営の生産性を高めて業績の発展を義務とし、「お客様本位の業務運営」を行っています。
コールセンターや各支社に寄せられた意見(相談・苦情)だけでなく、消費者モニター会議やお客様満足度調査、ニッセイ懇親会によりお客様の意見を聞いて総代会や取締役会、業務運営委員会、苦情等対応専門委員会などで対応を検討、サービス向上に活かすため取り組んでいます。
日本生命のMDRTとは
卓越した生命保険・金融プロフェッショナルで構成されているMDRT。世界70か国、500社の会員が所属している組織であり、生命保険や金融サービスの専門家が所属しています。日本でも2024年4月22日時点で8,901名が加入しています。
会員になるためには、MDRTの厳しい入会基準をクリアする必要があります。この基準は手数料ベース・保険料ベース・収入ベース3種類があり、1種類を選択して審査を受けられます。
また、MDRTはただ成績が良ければ良いと言うわけではありません。厳格な倫理的行動、優れた顧客サービスが求められており、遵守すべき倫理綱領として次のような項目が定められています。
- 常に顧客の最善の利益を会員自身の直接間接の利益より優先させる。
- 専門家として知識、スキル、能力の維持向上に努め、最高水準の専門的能力を維持する。
- 顧客の事業上および個人的情報の守秘義務を厳守する。
- 顧客が十分な情報に基づく意思決定を下すために必要なすべての事実等を完全かつ適切に開示する。
- 個人としての行動は保険と金融サービスの専門家、そしてMDRTに対して期待される水準を維持する。
- 保険および金融商品の乗換え・変更はすべて顧客にとって有益でなければならない。
- 会員の営業免許を交付する管轄地域の法令と規定すべてを遵守する。
日本生命のMDRT会員は、公式HPで紹介されています。掲載人数は、次の通りです。
- 北海道・東北・北関東・中部・北陸:19名
- 首都圏:39名
- 東海:9名
- 近畿:15名
- 中国・四国・九州・沖縄:15名
日本生命には入会基準の3倍の成績を達成したCOT、入会基準の6倍の成績を達成したTOT会員も在籍しています。COT、TOT会員については、日本生命の公式HPにマークつきで紹介されています。
日本生命のニッセイトータルパートナーとは
日本生命では、生命保険や個人年金保険、企業福利厚生制度(企業年金・財形制度等)の販売やアフターサービスを行うニッセイトータルパートナーが活躍しています。
保険提案や販売だけで終わるのではなく、契約後もお客様を訪問して契約内容の説明や必要な保険の手続き、状況やニーズ変化によるコンサルティングも実施します。
また、企業や法人に対しては各種セミナーやイベントの案内を行い、最新の情報を提供しています。
1日の仕事の流れは、次の通りです。
- 朝礼
- 面談準備
- 担当企業訪問
- 昼食
- お客様訪問
- 活動報告
丁寧な育成・研修制度が設けられており、基礎研修からデジタルアプローチの実践、ロールプレイング、同行支援などの採用前研修から、採用後も定期的に支社で集合研修を実施。FP資格の積極的な支援も行っており、高度なスキルでお客様のニーズに応えられる専門家を目指します。